ちぇいたっく

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今回はＫＳＣ製のＭ９４５のレビューです。
Ｍ９４５についての説明はここでは省かせていただきます。



ＫＳＣらしく、とてもシャープな出来で、エッジも適度に立っており工作精度の高さを伺わせますね。
このカッチリ感が私好みなことと、よく実銃を調べ上げ再現しようとしているいる姿勢が感じられるので、ＫＳＣは国内メーカーでは一番好きです。



金属感が前面に出ているノズルですね・・・。

では刻印を見ていきましょう。



最も重要なＳ＆Ｗの刻印も入ってますね。



う～ん、少々浅いですが、きっちりと打刻されてますね。こういったところの再現度も抜かり無いですね。
例のごとく、ＫＳＣのマークはスライドストップの下に隠されています。

次はマガジンです。



マガジンはガスのタンクをステンレスの外装で囲まれており、雰囲気抜群です。
実銃は元になったガバメントよりも総段数が若干多いです。



勿論刻印もばっちり入ってます。

総評として、やはりＫＳＣ製品はいいですね。スフェリカルブッシング機能のおかげなのかは分かりませんが命中精度も中々です。人とは違うサイドウェポンを使いたい人にはお勧めしたいです。
また鑑賞用でも耐えうる出来なので、そう言った用途にももってこいです。

システム０７搭載機種（Ｍ９４５は違います）はブローバックの切れも良く、その上命中精度も向上しているのでゲームでもバシバシ使えますね。
価格、仕上がり、性能どれをとっても私はＫＳＣが好きですねぇ・・・。（コラボ製品が私の中では作品も製品もストライクなところも）  

ネタパッチとして笑い男パッチを購入してしまいました。
実物は写真よりもう少し青みがあります。

攻殻機動隊面白いですよね・・。
世界観、ストーリー、キャラクターどれも大好きです。

このパッチ結構大きいですね。





ベストに装着したところです。大きいので存在感があります。
その上白いので迷彩効果は割り切りましょうｗ。





ついでに笑い男マークをモチーフにした、ＩＤカードまで作ってしまいましたｗ。
完全にネタですね。  

今回は、PTS公認版A&K MASADAにノーブランドのＥGＬＭグレネードランチャーをマウントしました
スマートなＭＡＳＡＤＡが一気にごつく、そして重くなりました







アンダーバレルグレネードの本体アップです
塗装精度、組み立て精度ともに良好です





こちら側にある・・・



このボタンを押し込みますと



このようにモスカートを装填することが出来ます
いやぁ、フェイクではありますがライフルリングが再現されているあたりは感心しますねぇ・・・





セイフティは・・・



右側に押し込むことでオンとなります
ですが小さくやたら硬いので、使い勝手はイマイチです



以上ＥＧＬＭグレネードランチャーでした

  

DBoys製AKS74UのハイダーをNOVESKEハイダーと換装しました






中華製のノーブランドですが、画像のようにきちんと刻印が入ってしまっています＾＾；
刻印のムラもなくきれいに入っていますね




火を噴く豚もきっちり入ってます
一応、本体と同じ規格の２４ｍｍ正ネジ仕様を購入したのですが、さすが両者とも中華製
内径がキツキツで結果的に本体のネジでハイダーのネジ切りをしていたのと変わらない程の力業で取り付けましたｗ
現在は”取れない”程強固についています；


クリンコフは短縮モデルのため、動作不良を防ぐための独自のハイダーが取り付けられています
実銃ではアーセナルモデルの一部ではNOVESKEと構造が似通ったハイダーが装備されているモデルもあります
果たして実銃では、NOVESKEハイダーできちんと作動するのでしょうかね・・・？
というか取り付けられるのかどうかも不明ですが・・・＾＾；  

D-Boys製AKS74Uのレビューです
コイツはVFC製のコピー品でして、そのため非常に出来がいいです（中身は例外
実銃に近い分解が可能なのも魅力の一つです
まずは全体像





反対側です　フルメタル＆リアルウッドで塗装は厚ぼったいザラザラした質感です
良くも悪くも露西亜らしいといえますね；　全体の剛性は非常に高く、きしみや歪みもほとんどありません





ご存じの通りストックを左側にスイングすることが出来ます
展開時＆収納時ともにカッチリとした操作感でがたつきもありません
このストックがコッキングハンドルを引いた際共鳴し、”キンッ”という気持ちのいい作動音を聞かせてくれます





ハンドガード部分です
写真では赤みが強く見えますが、実際はもう少し落ち着いた色合いです
実銃は下部分が寄木細工で上部分は合板を曲げたものです
いずれ実物に変えたい部分です・・・





ハイダー部分です
実銃は内側が銀色な特殊コーティングが施されています
エアガンではほとんどが中まで真っ黒です、と言うか銀色まで再現しているものは見たことがありません







サイト部分は画像のように遠距離用、近距離用に切り替えることが出来ます
実銃と同じ刻印が彫られてますね





コッキングハンドルはマルイと違い、ほぼフルストロークで引き応えがあります





質感が手抜き過ぎる多段数マガジンです
いずれ変更します





コイツにはサイドレールが付いてます
なのでＡＫＳ７４Ｕ”Ｎ”？なのでしょうか？
しかしサイドレール付きでもＮがあったり無かったり・・・
もしかしてナイトビジョン用は通常と形状が異なるのでしょうか・・・？
しかしＡＫ７４ＭＮは通常のサイドレールに見えますし・・
どなたかご教授下さいませんか？よろしくお願いします

ＡＫシリーズの命名はわかりやすく、
Ａ→アブトマット（ロシア語でアサルトライフル
Ｋ→カラシニコフ（ドイツの自動小銃をもとにAKを開発したロシア人の名前

Ｍ→近代化モデル
Ｕ→短縮モデル
Ｓ→フォールディングストック搭載
Ｎ→ナイトビジョン搭載用サイドレール

なのです　どうですか？とってもわかりやすく、機種名だけで大体どんな形なのか分かりますね  

MERRELLのトレッキングシューズです
MERRELLといえば米軍兵士です、着用しているのをよく写真で目にしますね






このMERRELLのシューズですが、軍用に開発されたわけではなく、民間人向けのトレッキングシューズとして開発されたものです
ですが、素材に耐久性の高いGORE-TEXを採用し、靴底にはビブラムと共同開発されたものが使われており高いグリップ力を発揮します





履き心地はとても良く、また見た目はごついですが非常に軽量で長時間履いていても疲れを感じさせません
通気性にも優れており、サバゲや実際の戦場に持ってこいの一品です



実はこのシューズ、３月に行きましたアメリカ研修の最中に買ったもので日本円にして約７０００￥と言う破格の安さで入手することができたものです
余談ですが、シカゴの空港には被災地に向かうらしい米軍兵士の姿がちらほら見えました  

前回紹介したSFハイダー＆サプレッサーとVSRのアタッチメント部分の詳しいレビューです





塗装はパーカーライジングでしょうか？黒と言うよりも灰色に近いです
あまり塗装皮膜は強くなさそうです





エッジは適度にたっており工作精度の高さが伺えます
先端部分の二列の溝にはサプレッサーの固定部品が食い込みます








ボタンを押しながら基部を時計回りに回転させることでハイダーにワンタッチで取り付けることができます




きちんとSUREFIREと７．６２ｍ弾の刻印がプリントされています
FOR AIRSOFT　ONRY　の文字が泣かせますね・・・




ワンオフのアタッチメント部分です
ハイダーのネジが奥まった部分に切ってあるので画像のように段差が設けられています





これに合わせてインナーバレルもカットされています
きちんとテーパーをかけないと弾道が安定しません


今のところ内部カスタムは行っていませんが、弾道はいたって素直です
ショート化したことによる弾のばらつきが懸念されましたが一安心です＾＾；

  

ノーマルストックが興醒めですが、MADBULL製SFハイダーを加工依頼をしVSRプロ使用に取り付けました
全長はサプレッサー無しで大体Gスペックと同じくらいですね、重量が増しましたが・・・











このハイダー少々塗装に難ありですが、優れものでして・・・













このようにワンタッチでサプレッサーが装着出来ます
消音効果はGスペックの物より高く、タペットプレートの打撃音しかしません
そのかわり重量はそれなりにあります
ハイダーとサプレッサーセットで１１０００￥前後は妥当な価格でしょうか
消音効果はかなり期待できますのでオススメ出来ます









最後にサプレッサー付きの全長画像で　ノシ  

ブログ始めました
これから拙い文章ではありますが、トイガンのレビュー等あげていきたいと思います

よろしくお願いします